鳥たちも憩うや師走の朝の湖(うみ) [折々散歩]
師走もはや、第一週の週末です。
児島湖畔を歩いたのは一昨日の朝でしたか。
霧の朝の光の加減が、魅惑的です。
児島湖畔を歩いたのは一昨日の朝でしたか。
霧の朝の光の加減が、魅惑的です。
なにか、異国のハーバーの趣ではありませんか。
常山が霧に霞んで聳えています。
水鳥の群れが、たくさん浮かんでいます。
これは、カルガモのようです。
岸辺にマガモのつがい。
コガモもいます。
気配を察して飛び去りました。
カンムリカイツブリも個体数が増えました。
しかも、岸辺のほど近くまで寄っています。
岸辺には、ジョウビタキ。
ナンキンハゼの木には、白い実が成り、ムクドリの群れがついばんでいます。
トリミングしてみます。
ツグミの群れも。
ほかにも、いろいろな鳥を写しましたが、次回にご紹介することにします。
ではまた。
2015-12-04 21:00
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コメント(2)
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平和ですねぇ
この平和な環境を維持したいですねぇ
また、維持しないといけませんねぇ、野鳥のためにも・・・
by momotaro (2015-12-12 12:11)
momotaro 様
おっしゃるとおり、平和な環境、穏やかな自然のなかで、心身がほぐされ、優しい気持ちになれます。野鳥が住めない世界は、早晩、人間も亡びに向かう世界に違いないでしょうね。
by kazg (2015-12-12 14:33)