悩みはつきない携行レンズ選び、の巻 [折々散歩]
最近、tamronSP500mmというレフレックスレンズ(ミラーレンズ)を持ち歩く機会が増えています。望遠性能のわりに、軽量コンパクトで お散歩カメラとして好適感を覚えています。ただ、マニュアルフォーカスの手間を覚悟し、画質は妥協して、「散歩が主、写真は証拠写真と割り切って使うという前提ですが。
曇り気味のお天気でしたが、今日の散歩のお供も、SP500mm。
まずはヒヨドリ。
以下、今日の画像は、大部分トリミングしています。。
メジロ。
ッジョウビタキf♀。
コガモ雄
コガモ♀
ハシヒロガモ♀
カワセミにも会いました。
画質を言うと、やっぱり標準的な望遠ズームレンズに軍配が上がります。
たとえば、SIGMAAPO70-300mmで写した昨日のジョウビタキ♀。
同じくSIGMAAPO70-300mmで写した深山公園のシロハラ。
近寄って写すチャンスがある場合には、これで十分なのですが、ちょっと離れると、300mmでは物足りない思いが残ります。かといって長くて重い望遠レンズは、気軽なお散歩にはお荷物になり、迷うところです。
今日はこれにて。
tamronSP500mm
結構いい具合です。
望遠レンズは重いし
普段のお散歩写真としては十分です。
by ファルコ84 (2017-02-24 08:39)
ファルコ84様。
はい。まったく同感です。
気軽さが全然違いますね。
今の時代に、生産・販売されないことを残念に思います。
by kazg (2017-02-24 13:24)