ジジ馬鹿の孫自慢

一番年上の孫は、小4です。
年相応に、幼さ、無邪気さが薄らいで、何をやっても誉められる弟や妹に競べて、評価のハードルが高くて、損ばかりしていると感じている様子ですが、昨日の結婚式では、「さすが」と思わせ、株を上げました。

・3歳の妹をつれて、　二人でリングベアラーの役目を見事にやってのけました。（弟は、式直前に別会場で生活発表会があり、到着が遅れたので。）

・3人兄妹で、お色直し退場時の新郎のエスコートを、 やりとげました。

・ それらの合間を縫って、ジイジの命じたカメラマン役を、使命感を持ってこなしてくれました。

光量不足の状態ですので、手ぶれ、被写体ぶれ、ピンぼけの量産を覚悟していましたが、ところがどっこい、私が写したもの以上の歩留まりで、使える写真をたくさん残してくれました。オトナだと遠慮してしまう場面でも、　堂々と、ベストアングルで撮影するのと、技術力もなかなか侮れないものを持っているらしく、随分助かりました。
もちろん、とんだジジ馬鹿ですが、、、。

 

上の2枚とも、彼の「作品」です。

これは3歳の妹。控え室での時間待ちの間に、お絵かきで退屈を紛らわしていました。

兄の助力もあったかも知れませんが、最近、人の顔が、カタチになるようになりました。

 

 

ご覧いただきたいのは、左下の男の子。花婿にあわせてアーン。

5歳の無邪気さ爆発です。

 

大阪の姫。4ヶ月になって、ここまで大きくなりました。

 ついさっき、大阪に向けて出発しました。

別れに、キャッキャと声を立てて笑ってくれました。

昨日の式の間は、機嫌が悪くて、泣いてばかりでしたので、この子のパパもママもだっこ疲れで、「筋肉痛だ」と嘆いていました。

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