ニュウナイスズメと花と鳥、の巻(その2) [折々散歩]
あちらこちらに、無傷のまま道端に転がっている花があります。
桜の蜜を求めて枝から枝へと戯れる、ヒヨドリやスズメたちの仕業と思われます。
ヒヨドリ。
スズメ。
これは、アトリ?
ところで、桜並木を見あげて、目を凝らしてようやくお目当ての鳥を見つけることができました。でも、顔が隠れてはっきり見えません。
実は3月の初め頃、M師からメールでいただいていた「野鳥情報」のなかに、こんんな一節があったのでした。
ニュウナイスズメ 近くの砂川土手で 桜の木にいました。Kazgさんのお宅の近くにも桜並木がありましたね。その気で探すと いるかもしれません。頬が黒いのは普通の雀です。頬が白くてオスメスで色が違う雀。
これはオスです。
これまでにも、何回かお目に掛かったことがありますが、、、久しぶりです。
花盛りニュウナイスズメも来てござる(2016-04-05)
ふと桜の枝陰を見ると、小柄な小鳥の群れが、、。
これは?ニュウナイスズメではありますまいか?
今日の付録、その他の花と鳥です。
ヤグルマソウ。
柿若葉。
桜とモズ。
桜の花びらとツグミ。
タンポポとムクドリ。
ツバメ。
さらに、付録の付録。
3月も末なので、3月の写真はできるだけサッサと消化しておくことにします。深山公園のカワセミです。
今日はこれにて。
注 記事を分割したら、投稿順序が逆になりました。この記事は、「次の記事」のあとに続きます。
2021-03-31 19:39
nice!(9)
コメント(2)
桜の花にはヒヨドリやスズメ、メジロなど野鳥がよく来てますよね。しっかり撮りたいのですが、なかなか撮れません。その点、kazg さんは流石です、ニュウナイスズメまで捉えるとは!
by momotaro (2021-04-04 22:26)
momotaro様
そうなんです。桜の蜜は、鳥にとってご馳走のようで、沢山の鳥がやってきますが、ちっともじっとしていないので、カメラに姿をおさめるのはなかなか難しいですね。近寄るとすぐ逃げますし、、、。
桜の散歩道を、いかついカメラをぶら下げて歩くのも無風流ですし、できるだけ身軽な出で立ちで歩きたいと思いますが、そうすると鳥撮りとは両立せず、悩ましいところです。できるだけ望遠のきく、コンパクトなカメラは?と十年一日の悩みはつきません(汗)
by kazg (2021-04-05 09:11)