紅葉と菊と蝶と父母、の巻 [日録]
紅葉情報が話題になる候となりました。ただ、身辺気ぜわしく、紅葉狩りと洒落込むゆとりがありません。
前回記事で歩いた深山公園で、紅葉の写真を少しだけ写しましたので、UPしておきます。
落葉の中の赤トンボが、紅さを競いあっているようです。
トリミングします。
kazgさんは、鳥や風景の写真は載せてるけど、昆虫の写真は撮らないの?と知人に聞かれ、いえ、写してますよと答えた物の、最近掲載頻度が少ない事に思い至りました。そこで、ちょっと意識的に蝶を撮ってみました。
深山公園のキチョウです。
郷里の庭の小菊に遊ぶ蝶たちです。ツマグロヒョウモン♂でしょうか。
こちらはヒメアカタテハかな?
ベニシジミ。
テングチョウ。
昨日は、父が入院中の病院を出て介護老人保健施設へ入所する日。
前もって市役所へ行き、「介護保険負担限度が認定申請」を行う必要があり、その前に、父母の預貯金通帳をすべて揃え、記入期間で記帳を済ませなければなりません。
いざ入所に当たって、老母と私と妻とで、詳しく施設の概要や注意事項の説明を聞いたのち、必要な衣類・小間物を託して、よくよくお世話をお願いして施設をあとにした頃には夕暮れが迫っていました。その日は結局、父には入院中の病院で数分間面会したきりで、その後、施設ニ移動してからの様子は実際に確かめることもできないままでした。コロナ以前は、直接の面会や差し入れもかなり自由がきいたようですが、コロナが収束するまでは、きびしい制限がつづき、しばらくはこの調子のようです。
この施設、リハビリに主眼を置く介護老人保健施設です。従前から通所リハビリでお世話になっていた縁もあり、うまくなじめて少しずつでもリハビリの効があらわれてくれたらと期待しているところです。
今日はこれにて。