もう一つの2013年問題 私の病気自慢その2 vol2 [健康]
正月早々、散歩道で転倒した心理的衝撃と、肉体的苦痛のために、半ば苦笑、半ば苦悶の表情の私は(目撃者はいないので,証拠はないですが)、その姿勢のままじっと動けずにいましたが、やっと足先に感覚がもどって恐る恐る動かすことができることを確認して、片足を引きずりながら家に引き返しました。
医療機関もさすがに三が日は休診ですので、2・3日後に見てもらいましたら、レントゲンによると骨折ではないが、くるぶしあたりの関節に大きく隙間が空いている。靱帯が伸びたのでしょう。スポーツ選手だと即手術、普通にはギプスで固定というところですが、痛がり方がそれほどでもないので.古い怪我のあとかもしれません。とりあえず湿布とテーピングで様子を見ましょう。ということでした。
松葉杖も特に必要なし。元々私には、2007年の脳動脈瘤の後遺症で、足を引きずって歩く癖があったので、hはたから見るとこのねんざは気に止められる程のものではありませんでしたが、本人的にはかなり痛い新年でした。
そんな一月のはじめ、故郷で、中学校の学年の同窓会がありました。卒業以来、一度は実施されたのですが、私は個人的都合で出席できませんでしたから、卒業以来の出会いという友人も少なくありません。物故者となった数名を追悼し、すぐに四十数年のタイムスリップ。懐かしい時を過ごしました。動脈瘤の経験と新年の転倒事故を打ち明けると、大いに同情されたことでした。(つづく)
医療機関もさすがに三が日は休診ですので、2・3日後に見てもらいましたら、レントゲンによると骨折ではないが、くるぶしあたりの関節に大きく隙間が空いている。靱帯が伸びたのでしょう。スポーツ選手だと即手術、普通にはギプスで固定というところですが、痛がり方がそれほどでもないので.古い怪我のあとかもしれません。とりあえず湿布とテーピングで様子を見ましょう。ということでした。
松葉杖も特に必要なし。元々私には、2007年の脳動脈瘤の後遺症で、足を引きずって歩く癖があったので、hはたから見るとこのねんざは気に止められる程のものではありませんでしたが、本人的にはかなり痛い新年でした。
そんな一月のはじめ、故郷で、中学校の学年の同窓会がありました。卒業以来、一度は実施されたのですが、私は個人的都合で出席できませんでしたから、卒業以来の出会いという友人も少なくありません。物故者となった数名を追悼し、すぐに四十数年のタイムスリップ。懐かしい時を過ごしました。動脈瘤の経験と新年の転倒事故を打ち明けると、大いに同情されたことでした。(つづく)
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