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くにのひみつのまもりかた [時事]

「戦争の作り方」という絵本があります。
発行は2004年とありますから、10年近くも前のことです。
この絵本を制作された「りぼん ぷろじぇくと」は、web上でも自由に閲覧できるようにサイトを提供しておられます。


その中の、「この絵本ができるまで」というページには、次のようにあります。

いままで戦争をしてこなかった、私たちの国が その「かたち」や「ありよう」を大きく変えようとしている------。 そのことに気づき始めた人たちが、インターネットを通じてつながってゆく中で、偶然にも憲法記念日の5月3日、ひとりの人の頭に、突然浮かんだもの。それが、絵本『戦争のつくりかた』でした。

絵本「戦争の作り方」では、

わたしたちの国は、60年近く前に「戦争しない」と決めました。
だからあなたは、戦争のためになにかをしたことがありません。

でも、国のしくみやきまりをすこしずつ変えていけば、戦争しないと決めた国も、戦争できる国になります。

そのあいだには、たとえばこんなことがおこります。

と述べて、起こりうる(既に起こりつつある)いくつかの想定を、具体的に紹介しています。そして、その想定は、決して架空の絵空事と思えず、着々と進行している事実そのものであることが、コワイ。

私は、その事例の中に、あと一つ、こうつけ加えるべきかなと思います。

「くにには知られたくないひみつがある」とわかっているのがよいこくみんだと、おしえられます。
何がひみつなのかはこくみんにはひみつで、そのはんいも、せいふがかってにきめてよいことにされます。ひみつをあつかうお役人はとくべつよい人でなくてはならないので、かんがえ方や、家族や、友達づきあいなどについて、しっかりしらべられます。うたがわしい人のじょうほうは、こっそり上へほうこくしなければならず、その本人にはうたがわれていることもひみつにされます。。
こくみんは、何がひみつか知らないけれど、うっかりひみつに触れてしまったら、重いばつがくわえられることをおしえられます。
「しるけんり」は大切だけど、知ってはいけないひみつは知らないようにすることがもっと大切だと、よいこくみんは誰もが考えるようになります。
こうしてせいふは、こくみんに知られことなく、せんそうのけいかくやじゅんびを進めることができるようになります。





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