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青い鳥に会えました。でも遠い。 [折々散歩]

今朝目覚めると、モズの鳴き声が聞こえてきました。2~3日前、今年のモズに初対面しましたが、カメラをもっていませんでした。もう、そんな季節かと感慨を覚えます。
しばらくしたら、カメラに納めることができるだろうと、胸が踊ります。
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今朝の散歩も自転車で。先日、シラサギを見かけた川へ行ってみました。
今朝の伴侶は、k-10とお手軽ズームのDA55-300。それに、kenkoのテレプラス×1.4を装着して見ました。これで。AFスピードはかなり落ち、多少画質もおちるでしょうが、最大300mm×1.4倍の望遠撮影ができます。35mmサイズのフィルムカメラに換算すれば、300×1.4×1.5=630mmのレンズに匹敵することになります。
本当は、例のF300mm 4.5ED(If)を連れ出したいところですが、K10もかなり重いので、今ひとつ気合いが足りず、軽いシステムで妥協しました。
それが、結局後悔を生む結果になるのですが。
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早朝からよく晴れて、朝日が稲穂や小川の水を照らします。昨日、県北の田舎を通ったときには、すでに稲刈りを終えている田んぼや、今を盛りと黄金色に輝いている田んぼを、多く目にしましたが、こちらの地方はほんの少し遅いようで、やっと色づき始めたところでしょうか。
まさしく「里の秋」の田園風景ですね。
upImgp4264.jpg
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upImgp4000.jpg
正面に写っている山のフォルム、いつも気になります。
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今朝も、白鷺たちが優雅に舞いながら朝の漁をしていました。
ちょっと気に入った画像もとれたのですが、その紹介はまたの機会にして、今日の賓客は、、、。
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今朝も、また会えました。一昨日一瞬見かけた杭の先に、どこからか飛んできて、無心に獲物を狙っています。
upImgp4211.jpg
満を持して水中にダイビングする様子も、今日は見せてくれたのですが、なにぶん遠くて、鮮明な姿を写せません。
翡翠という宝石があります。ヒスイと読みます。「翡」はカワセミのオスの意味で、「翠」はメスの意味だそうです。ですから、カワセミのことも、漢字で翡翠とも書きます。朝日を浴びて輝くメタリックな光沢。見飽きることがありませんが、まさしく宝石のように、点の小ささにしか写りません。
掲載の写真は、相当トリミングして、大きく見せかけています。
カワセミと雀のツーショット。
upImgp4235.jpg
欲張って近づこうとすると、こちらの気配に気づいて、すぐに逃げてしまします。農家の方が、至近距離で作業していても、それは、全く気にしないくせに!
もしも、K5Ⅱと、F300mm 4.5ED(If) に、テレプラスもつけてきていたら、まだマシな絵がとれたでしょうか?
K5Ⅱは、①画素数が大きい、②ISO感度が稼げるので、早いシャッターがきれる、F300mm 4.5ED(If)は、①レンズが明るい、②精細度が高い、③ぼけ味が好ましい、、、などの点で優位かなと思うのですが、まだ実験のチャンスに恵まれません。

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