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妻の作品 ヤブマオ製の特製手編みバッグ [趣味]

福島県奥会津の昭和村に「からむし織」と呼ばれる伝統工芸があります。
妻がこのことに興味を持って、「からむし織の里」を訪ねたのは、去年の6月でした。
私は、つきあいで同伴し、自由時間の間矢ノ原湿原などを歩いたり、会津白虎隊の戦跡・史跡を訪ねたり、野尻川沿いの散策でカジカの姿と鳴き声を楽しんだり、と、贅沢な時間を堪能しました。

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湿原の中に、会津戦争の戦跡がありました。
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 宿の近くを、清流が流れていました。その名は「野尻川」。
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蝉の鳴き声?よく聞くと川の中から聞こえてきます。
カジカ(河鹿)が大勢で、思い思いの歌を奏でていました。
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ここまで来て、カワセミに会えました。
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震災・原発事故の傷はまだまだ癒えていない頃でした(いえ、今なお苦しみと不安は続いているのですが)けれど、奥会津地方では、震災・津波の被害も、放射能被害も
軽度であったそうで、平和なたたずまいに抱かれて、のんびりしてしまいました。地酒も、郷土の食材を使った料理も、たいそう美味でした。

その後、NHK大河ドラマになった「八重の桜」は、会津が舞台でした。

旅の終わりに、会津城若松城(鶴ヶ城)も見てきました。7層の天守閣が青空にそびえ立つ様は、勇壮かつ厳かな気品を漂わせています。

誰しも、白虎隊の悲劇を 連想するので、なおさらその思いがつのるのでしょうか?

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桜の咲く会津城も、訪ねてみたいものです。


さて、今日の話題は、その「からむし」に似た「ヤブマオ」。

実は、「からむし」の写真を見て、ああ、この草なら故郷のどこにでも普通に生えているじゃないかと思ったのですが、実際に昭和村で、栽培されている色々な品種の「からむし」をみて、やっぱりこれなら熟知している草と同じだと確信しました。

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それで、実家の父親の手も借りて、家や畑の周りのそれらしい草を刈り取ったり、 根を掘って持ち帰り、プランターに移植して栽培してみたり、
妻のお友だちの畑の一角を借りて、これを栽培するという、2年越しの「プロジェクト」を遂行したのです。
でも、畑での栽培はうまく育たず、借りた畑は、夏はスイカ、秋はサツマイモ、冬はダイコンのために流用しています。いえ、実際は、ほうりっぱなしで、雑草を育てているのですが。
 

さらに、途中で妻の言うには、これは近縁種だけれど、「からむし」とは別種の「ヤブマオ」かも知れないと、プロジェクトからの撤退を宣言する始末です。

そうはいうものの、田舎の老父が暑い中刈り取り、庭の池に浸したこの草を、妻は、薄くそいで乾燥させ、繊維をとるという手間をかけたものを捨ててしまうわけにもいかず、少しずつ編み棒をお動かしてい増した。最近になって、やっと、、完成したからブログで公開するようにと命じますので、ここにご紹介します。

ヤブマオの茎の皮をそいで、取ったた繊維の束です。

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ヤブマオ製の特製手編みバッグ
野趣に富んで、自己アピールしています。
(注)作品は、一つだけです。撮影方法で、表情が変わって見えますか?

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