深山公園鴨三昧、の巻 [折々散歩]
最近、つづけて、PENTAXk30+TAMRON SP 500mm(レフレックスレンズ)の組み合わせについて書きました。
じゃじゃ馬カメラのつきあい方、の巻
条件さえ良ければ、独自の働きをしてくれそうな期待を捨てきれず、昨日、かかりつけ医いに薬をもらいに言ったついでに、深山公園まで足を伸ばしました。
人慣れして、すぐそばまで近づいてくれるおかげですが、さすがに500mmレンズだけあって、ノートリミングでも大きく写ります。
オナガガモ。
ヒドリガモ。
個体の数では、この2種がほとんどを占めています。
岸辺に上がった鳥は、ここまでアップに写せます。
老眼の目で合わせるマニュアルフォーカスの哀しさ、どうしても、今いちピンぼけになったり手ぶれを起こしたりで、歩留まりは低くなります。それと、画像の精細度においても、やっぱりAFBORGの優位は揺るぎません。
PENTAXK5Ⅱ+AFBORG(60ED)で写すと、、、
オオバンが近くまでやってきました。
これは?部分白化?
大勢のヒドリガモやオナガガモに混じって、メタリックな光沢のカモが二羽。
ナポレオンハットで知られるヨシガモ♂でしょうか?
ウィキペディアには、こんな説明記事があります。
ナポレオンの二角帽子
ナポレオンの肖像画に描かれた二角帽子ナポレオンが愛用していた二角帽子は、ビーバーの毛皮(フエルト)から作られたもので、権力の座に就いていた約15年の間に120個ほどが作られた。21世紀に現存しているものはわずかであるが、時折、競売に出品されることもある[1]。ナポレオンはこれを常々横向きに被っており、戦場において友軍が彼を識別する目印となっていたとされる
それと、ちょっと前にも見つけたのですが、これ、やはりアメリカヒドリでは?
他に、コガモ、カイツブリ、アヒル、ハクチョウを見ました。
昼ご飯は、テスト週間で早帰りの高一孫のために、特製お好み焼きを作りました。
今日はこれにて。
最後はコマーシャルです。
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