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新しい同居者、の巻 [折々散歩]

ナードサークの先住民(?)Q男さんについては、この記事でご紹介したことがあります。


更新の時か桜も咲き初むる(2017-02-27)


隣接した道路から声をかけられました。一瞬戸惑いましたが、自転車から声をかけてくださったのは、妻の友人のTさんでした。そしてその前方にトレーニングウエアでランニング中だったのは、私の友人である夫のQ男さんでした。この春、小学校を退職されました。
私の借りている畑から、ご自宅は近いとはいえ、こんなところでお会いし、立ち話ができたことは、僥倖とも思えました。


そのQ男さんご夫妻が、妻に教えてくださることには、冬至の頃の日没時に、ご自宅近くから、ダイヤモンド常山が見えるとのこと。是非撮影に来てはとお誘いをいただいたそうなのですが、あいにく冬至の22日は雲が厚く、断念しました。翌23日は、うっかり忘れておりましたが、Q男さんはFBにこんなお写真を投稿しておられました。(無断でコピーさせていただきます)


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共通の友人のSさんが、これへのコメントとともに、別の場所でダイヤモンド朝日を撮影なさった由、FBに投稿しておられました。80127553_2646481028805312_2506105355562385408_n


大層刺激を受けましたので、今朝は久しぶりに夜明け前に出発して朝散歩に出かけてみることにしました。


もちろん朝日は常山からは登りません。どうもこちらの山の上空がぼんやり赤みがかっているようです。


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そちらの方角を注意しながら歩いていると、しだいに朝日がのぞいてきました。


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沢山シャッターは切りましたが、ダイヤモンドにはなりません(汗)それと、使い慣れないRICOHGXR+p10が、どうやっても露出がうまくいかず、白飛びしてしまいました。


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霜に覆われた田園風景を朝日が照らし、輝きを増していきます。


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稲の切り株が存在感を主張します。


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麦の芽が、いつの間にかすくすく育っています。


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ラフに耕耘された畑土も、何か目を引くオブジェみたいに感じます。


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毎年のように写す光景ですが、、、、


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常山方面が、明るい光に照らされます。


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こちらの正面は麦飯山(むぎいいやま)でしょうか?


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光と霧の紡ぎ出す夢幻の時間。


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僅かな時間に、どんどん明るくなっていきます。


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昨日から冬休みの子どもたちとの、潤滑剤(笑)に、こんなクリスマスプレゼントを、一緒に買いに行きました。わが家の、新しい同居者です。


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来年はねずみ年ですから、、、


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