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イタチのタヌキ、の巻 [日録]

「ブロ友」momotaro様のブログ「日本の政治と地球の未来」の最新記事に、久し振りにテニスをやりました!という楽しく健康的な話題がありました。陽春(初夏?)の光と風に包まれて、新緑眩しい屋外で白球を追うのは、何と豊かなひとときでしょうか。


実は、私も今日の午前中、テニスならぬテーブルテニス(卓球)を、戸外ならぬ室内で楽しむ予定でした。年金者組合地元支部有志の恒例行事です。が、直前になって、ふっと思い出したことがありました。前々から、妻の歯医者の予約日なので、春休み中の孫の世話を、午前中引き受けていたのでした。それともう一つ、それ以上に忘れてはいけないことが思い出されました。きょうが9日で、地元「九条の会」の「9の日行動」の当日だったことです。ついうっかりすっぽかしたり、避けられぬ用事で不参加だったり、ということが続いていて、今回は何としても参加しなくちゃ、と思っていたのに、今日が9日であることを当日になってやっと気づく有様です。、、、で、孫には一時間ほど「自助」を要請して、辛うじて義理を果たすことができました。


いつも参加してくださる若き友人mikopon559様が、そのブログで、早速この「9の日行動」の模様を紹介しておられますので、記事を無断でお借りします(<m(__)m>)。


木かげなじかん


自然に優しいお話

今日は4/9。わが町「9条の会」による月に1度の「行動の日」です。
いつものように朝9時から1時間のスタンディングが行われました。
今日もまたまた!「約束」どおりの青空。
この不思議な「約束」は、どうやら、初回から今まで皆勤で参加されているA先生が晴れ男だからにちがいない、
ということで、皆の意見が一致しました(笑)
今回は、野鳥や花など、ブログでいつも素敵な写真を披露されているKazgさんと、身近な野鳥たちに思いを馳せながらのおしゃべりで時が過ぎました。
いわゆる「鳥バナ」…かな?(笑)
話題になった鳥は…
トビ、ヒヨドリ、キビタキ、オオルリ、ホトトギス、サンコウチョウ、フクロウ、ツバメ、チドリ、カワウ、カイツブリ、ハヤブサ、チュウヒ、ミサゴ、コウノトリ…
特に、Kazgさんがこの辺りで目撃されたというオオタカの狩りのお話には驚きました。
日に日に緑を増していく山々の姿は朝と夕方でもまたちがう…!というお話にも!
青空の下での自然に優しいお話は何とも心地のよいものでした。
吹き抜ける春風がノボリと横断幕をはためかせ、それを支え持つ左腕に少々力を要しはしましたが(笑)
行き過ぎる車の中からそれをじっと見つめるまなざしがあるから、ぐっと力が湧いてきた、今日のスタンディングでした。

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まったく記事の通りの、自然に優しいひとときでした。


その時弾んだ話題をもう一つ付け加えますと、いつもこの行動を中心的に世話して下さるQ様が、雑談で、最近ご自宅の庭にタヌキが寛いでいるところを数日続けて目撃、スマホで写真にも収めたと、画像を見せて下さって大いに湧きました。すると、各氏からタヌキの目撃談が相次ぎ、タヌキ談義に花が咲きました。


その話題の一つに、mikopon559様ご自身も、ご自宅の庭に寛ぐタヌキをご覧になったことがおありとか、、、。


そういえば、以前、SNS上でもこんな投稿を拝見しましたっけ、、、


に、にわで、た、たぬきが!

くつろいでいます

いやいや、やっぱり山に帰っていただかなくては。

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ところで、例のご親切なフェイスブックが、6年前の投稿記事を、思いださせてくれました。


2015年4月9日

昨日の写真、トリミングして、大きく見えるものをupしたつもりでしたが、ノートリの方を載せていました。upし直します。

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(以下写真省略)

やはり、イタチですかな?横から見たらはっきりしたはずですが、正面からだと、ふっくらして見えますよね。


実はこの写真、数日後のこの記事でご紹介しました。


一間(6尺)の大イタチ?の巻(2015-04-13)


(前略)

ところで、先日の「これなあに?」
イタチではないか?とご指摘いただき、だんだんその気になっております。

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正面からの撮影なので、ふっくら、丸々としていて、確信が持てませんでしたが、ネット上で検索参照してみて、どうもご尊顔が似ておいででですわい。

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日本には、「ニホンイタチ(本土イタチ)」と「チョウセンイタチ」の2種が生息していて、よく似ているそうですが、ニホンイタチは「茶褐色で、腹面は淡褐色。口元は白色」、チョウセンイタチは「背は黄色みを帯びた粘土色で額がこげ茶色。口元からあごの境にかけてくっきりした白斑がある」そうです。チョウセンイタチのほうが、尾が比較的長いのだそうです。

横から観察していれば、きっと、胴長体型だったのでしょう。尾の長さも観察できていれば、はっきり識別できたかも知れませんが、いろいろ総合してみると、これはチョウセンイタチということでよろしかったでしょうか?(この口調、染みついてしましました。)
ちょっとピンぼけですが、長い尾が少しだけ写っておりました。
昔々、NHKの子供番組で、「チロリン村とくるみの木」という人形劇がありまして、「イタチのプー助」君が登場しておられましたなあ。お声は、一龍齋貞鳳(イチリュウサイテイホウ)さんだった由。
こんな横顔だったような気がしませんか?

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ところで、この遭遇現場、はっきりイタチとわかる横向き姿も目撃したこともありますし、ほぼその近くで、この方にもお会いしたことがあるのですよ。
データの記録を確かめてみますと2010年のことでした。

IMGP9187.jpg

こんななぞなぞ歌をご存じでしょうか?

いたちのたぬき
作曲・うた:栗原正巳
作詞:うちのますみ・佐藤雅彦
いたちのたぬき
かにのかとり
さんまのまぬけ
おはしのおはなし
たまごとるタマ
ふろくふとる
バナナのバトル
はちまきまきとる
きゅうりのリトル
ジュースのストロー

そのこころは、
「いたち」から「た」を抜くと「いち」
「かに」から「か」をとると「に」
「さんま」の「ま」が抜けると「さん」
「おはし」の「おは」を「なし」にすると「し」
「たまご」 の「タマ」をとると「ご」
「ふろく」の「ふ」をとると「ろく」
「バナナ」から「ば」をとると「なな」
「はちまき」の「まき」をとると「はち」
「きゅうり」の「り」をとると「きゅう」
「ジュース」の「す」をとろう。「じゅう」になるでしょ。

おみごと!座布団一枚、ですな。

おあとがよろしいようで。


 


午後は午後で公私にわたってたっぷり用事がありましたが、「一から十まで」語ろうとすると、またまた冗長記事になりますので、今日はここまでと致します


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