積み残し、の巻 [折々散歩]
前回記事での積み残しを少々。
「桜蘂降る(さくらしべふる)」という晩春の季語があるそうです。そんな季節になりました。
深山公園はソメイヨシノも沢山植えられていますが、ヤマザクラも見事に咲いています。花と柔らかい葉の色が相まって。目を楽しませてくれます。
この桜の種類はなんでしょう?
山吹も今が盛りです。
桜の枝に止まるツグミ。
樹上のツグミ。
草原で採餌中のツグミ。
採餌中のシロハラ。
ヤマガラを探して深山公園を歩いたのでしたが、会えずじまいでした。
・・・・しかし、ちょっと気になる音が聞こえてきました。コツコツコツとリズミカルに木をつつくような音です。辺りを見回してもそれらしい鳥の姿がありません。
しかし、どうも気になるので、時間をかけて周囲を観察してみると、ちょっと怪しいものに目が止まりました。
一部を拡大します。
この穴、どうも気になって、ちょっと執念深く見守っていますと、、、
こんなものが顔をのぞけたり引っ込んだり、、、
翌日も同じ場所へ行ってみました。(ところが、うっかり素通りして、どこだったかわからなくなってしまいました。キツネにつままれたような気がしました。たしかに、タヌキにはこの辺りで出会ったのでしたが、、、。キョロキョロ探しながら遠くまで歩き、ほとんど散歩道道を一周した後で引き返して、ようやく確認できました。
かわいいコゲラです。
昨日、4月12日(月)は小学校の入学式。新一年生になった孫が、大きなランドセルを背負った姿を記念撮影しておきました。
今日はこれにて。