記事は短く、の巻 [折々散歩]
「記事は短く」、と最近自分に言い聞かせるようにしています。
一つ目の話題。
菅さんのご子息が介在しての接待問題、どんどん燃え広がってますね。トカゲのシッポ切りで事を収めたのでは、モリカケ疑惑の二の舞になります。これぞ、ジャーナリズムの真価が問われる事態と言えましょう。
そんなとき記者の質問を遮り、「時間ですから」と政府会見を仕切る役割に『辣腕』を発揮してきた内閣広報官山田真貴子サンまで、総務審議官当時一人あたり七万円超の豪華接待を受けていた件も浮上。首相出演番組でのキャスターの質問がお気に召さず、NHK幹部に「首相起こってますよとクレーム電話をかけ、それがもとでキャスターの降板に結びついたという件もクローズアップされています。
この一連の接待疑惑、問いただすべき点が山積ですが、この人にあくまで広報官を続投させるとなれば、「時間ですから」と会見打ち切りで逃げ隠れするおつもりでしょうかね?
この件はこれにて。
二つ目の話題。
昨日は、郷里の父母を訪ね、山腹の畑の耕耘に励みました。よく晴れて、仕事がはかどりました。予報通り、夜から降り始め、今日もかなり本格的な雨が降り続いています。昨日の耕耘は、よいタイミングでした。
朝、帰郷の途中、寄り道してみました。
小鳥の森です。
運良くルリビタキ♂♀にあいました。
先ずはメス。
複数の個体を発見。
枝の上。
樹の幹。
地面。
跳びます。
食べます。
♂も現れました。
見晴らしのよい場所での撮影に成功したのはこの1枚。FUJI FINEPIX s-1で写しました。
そのあと、PENTAXK5Ⅱ+AFBOORG60EDをバッグから取り出そうとしているうちに見失ってしまいました。 ♀はじっくり撮影させてくれたのですが、♂は枝影に隠れたまま、わずかに動く姿が見えるだけ、、、。 そんななか、わずかに姿を捉えることができたのが下の画像。
証拠写真としてご紹介しておきます。
今日はこれにて。