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その後のことども、の巻 [日録]

前回記事に紹介した我が家の軒先のツバメは、ようやく巣立ち、仲間と合流して、秋の旅立ちまでの集団生活にはいったことでしょう。


下のツバメは、我が家のそれではなく、先日郷里に帰る途中に立ち寄った商店の駐車場で見かけたものです。


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さて、人間界は、新型コロナ蔓延の不安を抱えたまま、自滅的なインパール作戦さながらの「goto キャンペーン」期間に突入しました。その影響もあってか、あちこちで県外ナンバーの車もよく見かけるようになりました。自粛期間中は、県外ナンバー車はとても目立って、身近なケースとして、白眼視を怖れて「私は県外ナンバーですが在住者です」という標示をしている人もいるほどでした。


大阪在住の孫たちは、一時期はさすがに往来に遠慮があったのですが、 この連休は、少し気軽にやってくることができました。昨日の夕方到着。従兄弟姉妹達と久しぶりにたっぷり遊ぶことができました。


明るいうちから花火などを楽しみました。


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今日は一日、雨が降ったりやんだりでしたが、もう一組のいとこ達も集合。乳幼児、保育園児、小学生が楽しく一日一緒に遊びました。部活から帰った中学生の兄も合流。夜はジジババ宅にお泊まりすることになったのですが、帰らなければならない保育園児の女の子は、悲しくて泣き出しました。


いつもなら、正月、五月連休、盆の次期などにあわせて、郷里の老父母の元へ家族4代つどい、元気な姿を確認するのが習わしですが、今年はコロナのために思うに任せず、長らく孫(老父母にとっては曾孫)の姿を見せることができずにいましたが、先週は、小4と保育園児の女の子、先々週は上記の泣き出した保育園児と0歳児の姉弟という風に、五月雨的に訪問しています。


鯉に餌をやったり、、、


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沢ガニを捕まえたり、いつもの年と同じ、夏の日の「日常」を、わずかに取り戻しています。


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しかし、今回帰省してきた大阪の孫一家は、時間の余裕がなくて今回も田舎に立ち寄ることができません。できれば八月に実現できればと期待していますが、さて、コロナの帰趨はいかがあいなりますか、、、


きょうはこれにて。


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