紅葉の備中国分寺、の巻 [折々散歩]
昨日の記事の続きです。
やっぱり、記録しておかないと、2~3日経っただけで撮影機材がわからなくなってしまっています。
まず、OLYMPUSpm1+パナソニック LUMIX G 14mm/F2.5 。今回の紅葉撮影で大活躍でした。
井山宝福寺からの帰り道、備中国分寺に寄ってみました。
刈り取り前の稲田と、切り株が整然と並ぶ苅田のむこうに五重塔がそびえています。14mmレンズ(フォーサーズですねで、35mm換算だと28mm相当)での広角画像が続きます。
真下から五重塔を見あげます。紅葉の赤が鮮やかでした。
樹種によって、色づきが様々です。
まだコスモスが咲き残っている場所もありました。
次の画像は、pentaxK5Ⅱ+smc PENTAX-DA 35mmF2.4AL。
実は、pentaxK5Ⅱは、望遠撮影用に、AFBORG60EDを装着していて、ヒイゴ池ではトンボやジョウビタキの撮影に使ったのですが、井山宝福寺の紅葉撮影では、不要と考えてリュックグに入れたまま車の中に置いていました。ですが、リコーGXRに取り付けていたsmc PENTAX-DA 35mmF2.4ALが、マウントアダプターの不具合で不調になったので取り外し、pentaxK5Ⅱに付け替えることにしました。
五重塔のいろいろな表情をお楽しみください。
もうひとつ持ち歩いたのは、リコーGXRに標準のカメラユニット「 RICOH LENS S10 24-72mm F2.5-4.4」。 「1/1.7型約1000万画素CCD」搭載という、コンデジ相当の性能の組み合わせですす。
こんな表示がありました。
平山画伯にこんな構図の絵がありましたね。
五重塔そばの紅葉です。
そんなことをしていると、家にお客さんとの連絡があり、切り上げて帰りました。帰ってみると、長女が持ち帰り仕事をしたいのでと2歳児の孫を連れてきていました。小2の従姉が、子守をしてくれていました。
以上、日曜日のできごと。
12日(月)は、洗濯物を干しながら様子を窺っていますと、朝登校したはずの小5生が引き返して来て、そのまま家から出てきません。ちょっと心配でしたが、登校時に転んで肘と膝に擦り傷をつくって帰ってきたそうです。肉体の傷ならば癒やす方法もわかります。一安心でした。
13日(火)は、撮影目的でお出かけしました。この記事は次回の予定。
14日(水)は、アルバイト日。冷え込みました(例年なみです)。
今日はこれにて。