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秋の花火、の巻 [家族]

9月23日(日)のことです。

「児島湖花回廊」でヒガンバナの撮影を楽しんでいるところへ、長女から携帯に電話がありました。お父ちゃんが、夜遅いので、退屈しのぎに一歳児を連れて遊びに行こうかな?という相談。あり合わせのもので野菜炒めみたいなものをつくって、昼食を食べさせ、腹ごなしとお昼寝までの運動に、遊具のある近くの公園へ連れて行きました。

連休とあって、いつにない混雑で、芝生にも親子連れなどが主ぴおも意に場所を占め、遊具も順番待ちが出来るほどでした。それでも、一歳児は、存分に体を動かし、大いに野外活動を堪能できたようでした。



このあと私は、予約していた自動車の点検のため、ディーラ-に向かいます。タイヤの交換など、予定外の作業が時間を取って、二時間近くかかって帰宅した頃には、ぐっすりお昼寝したらしい一歳児は上機嫌で夕食中でした。
と、外が薄暗くなった頃、なにやら遠くでどどーんと言う音が聞こえます。雷鳴?それとも花火?
どうやらこんなイベントがあるらしい。


近所に住む孫たちの姿が見えないのは、夕方から始まるこのイベントに出かけている模様。昼間、公演周りに人影が多かったのも、あるいは、一部には、このイベントに参加する人たちの時間調整というつもりもあったのかも知れません。
一歳児も、お散歩がてら、花火を見にいくことにしました。といっても、会場近くはは混雑していて車も身動き出来ないでしょうから、会場からは少し遠いですが我が家のすぐ近くの国道越しに眺めたrどうだろう?と、試してみることにしました。

自動車のヘッドライトでてらされて、時々あたりが明るくなります。



広角系のズームレンズですので、花火が小さくしか写りません。
少しトリミングします。





時が時だけに、ミサイル発射が連想されたりして、楽しさに水が差される思いがします。

イラク空爆のニュース画像なども連想したリ、、、

迎撃ミサイルの曳光が思われたり、、、

でも、この際、野暮な連想はほどほどにして、花火を楽しむことにしました。





やはりトリミングしてみます。







花火の撮影は、どうも苦手で、まともな絵になりません。暗いのに手持ち撮影という悪条件は、私の技量を超えています。もう少し近くから写せば少しは改善されるでしょうか?むしろコンデジやスマホの方がうまく写せる気もします。
今日はこれにて。

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続「児島湖花回廊」のヒガンバナ、の巻 [折々散歩]

先日掲載の記事を分割しました。

さて、先日の記事で話題にした「児島湖花回廊」のヒガンバナは、別のカメラでも写していました。
下は、同じFUJI FINEPIXでも、S1の画像です。

「児島湖花回廊」のヒガンバナ

「児島湖花回廊」のヒガンバナ posted by (C)kazg 「児島湖花回廊」のヒガンバナ
「児島湖花回廊」のヒガンバナ posted by (C)kazg 「児島湖花回廊」のヒガンバナ
「児島湖花回廊」のヒガンバナ posted by (C)kazg 
  「児島湖花回廊」のヒガンバナ
「児島湖花回廊」のヒガンバナ posted by (C)kazg 「児島湖花回廊」のヒガンバナ
「児島湖花回廊」のヒガンバナ posted by (C)kazg 「児島湖花回廊」のヒガンバナ
「児島湖花回廊」のヒガンバナ posted by (C)kazg 「児島湖花回廊」のヒガンバナ
「児島湖花回廊」のヒガンバナ posted by (C)kazg
そして、olympusE620とマクロレンズの組み合わせでは?


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イノシシのおこぼれ頂戴、栗拾い、の巻 [折々散歩]

うかうかしているうちに、世の中は、とんでもないことになっています。
ここ数日、世間との回路を遮断していたというわけではないのですが、パソコンや机に向かって作業をする時間が長く、落ち着いて天下国家に思いをめぐらせる余裕がありませんでした。ようやくなんとかめどが立ち、「灰色の実務」から解放されました。
退職同業者の親睦組織の会報を編集する当番を仰せつかり、それにかかりっきりで、ここ何日かは、締切間近のやっつけ作業で、青息吐息でした。
編集後記的文章に、こんなことを書きました。

突如降ってわいた解散総選挙。モリカケ隠しよりほかに、何の大義も見当たらない自己チュウ解散。あわよくば多数議席をかすめ取り、信任を得たとばかりに改憲にまで進む狙いはミエミエ。これぞ国難!許せません。市民と野党の共同の力を、大きく育てて、立憲民主主義を取り戻すチャンスにしたいもの。野党も目先の打算に囚われず、信義を貫いてほしいもの。「消費税の使い道」などに依らずとも、政治がその気になれば教育費負担の軽減は容易なはず。「百年河清を俟つ」わけにもいきません。今年も、さしあたり、「修学援助金」、「教育全国署名」のとりくみに、いっそうのご協力を。

前回記事で、栗拾いの様子を書く予告をしていました。
毬が次々に口を開き始めています。



自然落下した栗の実を、かじったあとがあります。

イノシシの仕業でしょう。夜行性ですから、夜中のうちに食い漁り、朝には残骸が残ります。人間様は、おこぼれを頂戴するしかありませんが、昼間に落ちて来た栗はこちらのものです。

こんな大きな竿を使って、枝をたたくと、熟れた毬栗が落ちて来ます。

午前中、これだけ拾って帰りました。
午後、もう一度行ってみると、少し追加が拾えました。
栗山付近からのぞくと、遠くが眺められます。

あの庭にもこの庭にもキンモクセイが咲き始めていました。

こちらの方が少し早いように思いましたが、我が家でも、一昨日頃から香りを漂わせています。秋たけなわです。
今日の付録。
物干し竿に、アマガエルがいました。

ちかづく魔の手。











しばらく一緒に遊びました。
今日はこれにて。

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